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  • 執筆者の写真野口佳宏

【岐阜県】方針④ 出水期に向けた「新型コロナウイルス感染症 避難所運営ガイドライン」とふるさと納税活用クラウドファンディングについて

更新日:2020年5月12日

2020.5.11.( Mon.)「古田知事記者会見」要旨になります。

(動画(YouTube)を貼り付けてありますので、ご覧ください。)


○基準指標の状況(令和2年5月11日16時現在)(00:05〜)


①新規感染者数 ゼロ


②PCR検査陽性率 0.0%


③感染経路不明者数 ゼロ


④入院患者数 20名


⑤重篤者数 1名


この数字が今週末に向け、どの様に推移するのか注視して、5/14に国が特措法の位置づけについて発表があるので、それを見届け、次の手を打っていく。



○休業要請の協力金関係(1:40〜)

・申請件数 12468件

・支給件数 150件(現時点)


月内で支給を終えたい。

これからペースを上げて「1日500件強」の支給を目指しできるだけ急ぎたいと思う。



○「避難所の運営ガイドライン」出水期に向けて(2:37〜)

3月末から4月上旬にかけて専門家会合で出水期に向けて対応が必要。

様々な専門家、自治体、NPO団体等の皆様にご意見を伺いながら、「避難所運営ガイドライン・新型コロナウイルス感染症対策編」をまとめ、先週土曜日に専門家会議で、最終的な了承を得た。

また、市町村にもお示しし、異論はないということで今後、市町村ごと避難所ごとにガイドラインを踏まえた「運営マニュアル」を作成。住民の皆様に周知し訓練で活用していく。



○避難所運営ガイドライン「新型コロナウイルス感染症対策編」詳細


①2m間隔の確保やパーテンションの設置(3密回避)


②事前受付を設置し、体調不良者等の完全分離


③体温・体調チェック、マスク常用、手洗い・消毒の徹底


④体調不良者等について、医療機関の受診等のためのマニュアル化


⑤感染者が確認された際の適切な対応


⑥住民への広報や避難所不足への対応などの事前対応



○ふるさと納税活用クラウドファンディング(9:10〜)

・寄付金を充当する事業

「新型コロナウイルス関係医療従事者宿泊先支援事業」

・事業期間「令和2年5月11日〜令和2年8月8日」(90日間)

・目標金額は800万円を目指す。



○質疑応答(10:30〜)




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