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  • 執筆者の写真野口佳宏

【岐阜県】方針⑦「コロナ社会を生き抜く行動指針」について

2020.5.15.(Fri.)「古田知事記者会見」(緊急事態措置の解除に係る対応及び知事メッセージ)要旨になります。

(動画(YouTube)を貼り付けてありますので、ご覧ください。)


今日から新しいフェーズに入った。

いよいよ、入院患者数が1桁となり、本日も新たな感染者はゼロということでありました。


専門家会議での議論・行動指針の紹介(00:50)

専門家会合では、「コロナ社会を生き抜く行動指針」ということで、ご了承をいただいた。

この指針は、県民の皆様に「新しい生活様式」を身につけていただくこと、事業所・店舗、県の催事施設のについての対策をお示しした。

事業所店舗については、「共通事項」と「個別事項」にまとめた。

また、県内で発生したクラスターの経験のある業種(接待を伴う飲食店・スポーツジム・合唱サークルなど)や類似の業種についても対策を示したところ。


県の催事施設については、屋内・屋外施設に分けて整理した。

原則、屋内施設は100人以下、屋外施設は200人以下ということで、国の対象方針に従いお示しした。


○専門家メンバーの意見(5:20〜)

この行動指針を実施する上で、いろいろな疑問点が出る場合があるので、相談窓口、コールセンターの設置をお願いしたいということでした。

また「コロナ追跡システムは、低予算で導入が可能」と意見をいただいたので、内容をつめて場合によっては、補正予算等で対応できればと思います。



○教育について(6:55〜)

ご案内の通り、3段階(登校日、分散登校、通常登校)で、スムーズに授業ができるよう手順を踏んでいく。

この3段階での、学校再開スケジュールと学校再開ガイドラインについては、専門家メンバーの皆さんにもご賛同いただいた。


○質疑応答(14:40〜)





【岐阜県】新型コロナウイルスに対する行動指針









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